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髪のメカニズム 髪はどこで作られる?
薄毛・抜け毛に悩む女性は今や全国で1200万人にも昇ると言われています。
これほど深刻化した薄毛・抜け毛問題。ところが実際、ほとんどの方がこの、薄毛や抜け毛に対する正しい知識を持っていません。
悲しい事に誤った知識でさらにその症状を悪化させてしまう事も多いのです。
ですので、まずは髪の毛のメカニズムについてここでは理解して頂きたいと思います。
毛髪(髪の毛)は科学的には皮膚の一部で、頭皮の外に出ている髪の毛と皮膚内部に入り込んでいる「毛根」の部分に分かれます。
毛根の一番根元にある丸いふくらみが「毛球」で、髪はこの毛球でつくられます。
さらに毛球の内部には「毛乳頭」があって、この毛乳頭に毛細血管から酸素や栄養分が送り込まれて、「毛母細胞」が活発に細胞分裂を繰り返して髪の毛は成長していきます。
髪のサイクル
髪の毛は毛周期と言われる成長期→退行期→休止期→成長期という一定のヘアサイクルで生え替わります。
健康な髪の毛は発毛から3〜6年間は成長を続け、成長期が髪の一生をほとんど占めています。
成長期が過ぎると数週間の退行期を経て数ヶ月の休止期に入り、この休止期のときに毛球ではすでに次の毛髪が誕生しており、新しい毛髪に押し出されて古い髪の毛が抜けます。
一般的には50代〜60代の男性で一日に100本の抜け毛、女性では150本程度の抜け毛なら休止期に入っていた毛球が再び成長期に移るため問題はないといわれます。
以上が正常な髪の状態で、薄毛、抜け毛に悩む女性は、このヘアサイクルが何かしらの原因で乱れ、生えてくる髪の毛の量よりも抜け毛の量が多くなるため薄毛という状態になってします。
ヘアサイクルが乱れる原因としては、「頭皮の柔軟性の低下」「乾燥などによるフケやかゆみ」「加齢による頭皮の血行不良」「ホルモンバランスの変化」「ストレス」など様々なことが原因とされているのです。